フェブラリーステークス・小倉大賞典予想

競馬予想

まずは本日のダイヤモンドSの反省から始めたいと思います

 

独自予想

◎10ユーキャンスマイル

〇9グローブシアター

▲7ソールインパクト

△2カフェブリッツ

☆6ララエクラテール

三連単

⑨⑩-②⑦⑨⑩-②⑥⑦⑨⑩ 18点 → 外れ

独自予想は外れてしまいました。◎の10ユーキャンスマイルは1着、〇の9グローブシアターは6着、▲の7ソールインパクトは4着、△の2カフェブリッツは3着、☆の6ララエクラテールは5着。◎の10ユーキャンスマイルについて、中段やや後方で競馬を進め、直線では前が詰まるも、隙間が空いた瞬間に進路を変え、一気に突き抜けての勝利。ここでは格の違いを見せての勝利、次走は阪神大賞典又は天皇賞と考えられますが、今回の相手は格下であると考えられることから、次走こそがこの馬にとって本当の試金石になると感じました。〇の9グローブシアターについて、道中は4番手で競馬を進めるも、直線では伸びかけたところ、ソールインパクトと接触、最後は勢いをなくし6着。直線でソールインパクトとの接触が最大の敗因であると考えます。しかし、接触後の勢いのなくしかたは、やる気をなくしてしまったのか、バテてしまったのかが不明でした。次走はどこで走るかは不明ですが、再度注視したいと思います。▲の7ソールインパクトについて、道中は中段で競馬を進め、直線では行き場をなくし、グローブシアターと接触するが、その後はじりじり伸びるもは4着まで。直線で進路を無くしてしまったのが敗因であると考えます。グローブシアターと接触していますが、こちらの馬の方が大柄でもあり影響は少なかったのではないでしょうか、スムーズな競馬ができれば上位に進出も可能であっただけに残念に思いました。△の2カフェブリッツについて、道中は3番手で競馬を進めるが、直線でも勢いはそのままで3着でなだれ込む。後ろで接触等があったことを考えると恵まれた感が否めない3着であると感じました。2着のサンデームーティエを交わせなかったのは力不足であると感じました。☆の6ララエクラテールについて、やや後方で脚を溜め、直線でジリジリ伸びるも5着まで。この馬なりの力は出し切れた5着であると感じました。比較的距離の長い自己条件に戻れば7歳と高齢ですがまだまだ頑張れると感じました。2着のサンデームーティエについて、穴の江田照男まだまだここにありといった好騎乗、スタート出遅れるも、先頭に立ち、落ち着いたペースで逃げ、直線でも馬を息を持たせる最高の競馬。流石にユーキャンスマイルには勝てなかったが、前2走大敗続きの1000万下の馬をG3で2着に持ってくるのは流石の一言。穴の江田照男を忘れ、サンデームーティエに印を打てなかったことを反省したいと思います。

 

続いて京都牝馬Sの反省をしたいと思います

 

独自予想

◎14ミスパンテール

〇12アルーシャ

▲15リナーテ

△4リバティハイツ

☆11ワントゥワン

三連単

⑫⑭-④⑫⑭⑮-④⑪⑫⑭⑮ 18点 → 外れ

三連複

⑫⑭-④⑫⑭⑮-①②④⑨⑩⑪⑫⑭⑮ 29点 外れ
1番出走除外 返金5点(500円)

独自予想はこちらも外してしました。◎の14ミスパンテールは5着、〇の12アルーシャは4着、▲の15リナーテは2着、△の4リバティハイツは9着、☆の11ワントゥワンは6着でした。◎の14ミスパンテールついて、スタートは五分で出て、6番手と中段より前目で進め、直線に入りジリジリ伸びるも5着まで。強い馬ではあるが、この馬の場合、レース発走までにどれだけ消耗しないかが問題であると考えます。今回の場合はパドックではいつもよりうるさい様子を見せており、レースまでに相当消耗した様子でした。また、馬体からはこの先のG1に向けての叩き台感があったのは否めない状況でした。調教が良かったことからここでもやれると本命にしましたが、残念な結果となってしまいました。しかし、強い馬であるのは間違いないので、気性難という問題はありますが、次走も期待したいと思いました。〇の12アルーシャについて、スタート五分に出て、道中は中段よりやや後方、直線に入り伸びるも4着まで。少し位置取りが後ろ過ぎたかなと感じましたが、この馬の力は出し切れたのではないでしょうか、大きくは負けておらず、競馬の内容は良かったと感じました。4歳の小柄な馬であることから、今後も成長を期待できると思います。次走以降も注目していきたい馬の1頭であると感じました。▲の15リナーテについて、道中は中段よりやや後方で競馬を進め、直線では鋭く伸びるも惜しい2着。今回調教で一番よく見えた馬であり、この馬としては良い競馬ができたと感じます。7番人気と低評価でしたが、この2着はフロックではなく実力であると考えます。次走は不明ですが今後も注視していきたい馬であると感じました。△の4リバティハイツについて、スタートで出遅れ、中段より後方でリナーテと同じような位置で道中を進めるも、直線に入っても伸びず9着と惨敗しました。スタートで出遅れたのが敗因であると感じましたが、もしかすると京都の馬場が合わないのではと感じた走りでした。まだまだ4歳で成長も期待できることから、この敗戦で人気を落とすようであれば次走狙いたいと感じました。☆の11ワントゥワンについて、スタートは悪くなく出るも、最後方に位置し、直線では出走馬の中で1番の上がりのタイムを披露するも6着まで。やはりここは叩き台だったのかなと感じました。実力のある馬なので次走に期待したいと思いました。最後に1着のデアレガーロについて、上記のとおり馬券には入れていましたが、印は打っていませんでした。昨年のこのレースでの2着馬であり、重視すべきであったのですが、軽視したのは馬体重。前走では452kgとデビューしてから1番軽い馬体重になっており、貧弱な感じを受けました。時間をかけて馬体重を戻しているのだなと思っており、戻っていても流石に初戦からは難しいと判断したのが馬券の敗因となりました。パドックでは+32と大きく増えていましたが、太め感は全くなく良い馬体となっていました。もう少し重い印を打つべきであったと反省したいと思います。また、3着のアマルフィーコーストについては、当初から全く眼中になく軽視したことを反省したいと思います。最後に、もう少し、12アルーシャに頑張ってもらえれば3連複が取れたなーと思ってしまうのが本音ではあります。

 

フェブラリーステークス

それでは今年最初のG1フェブラリーステークスSについて気合を入れて予想をしていきたいと思います。本命の◎は3番ゴールドドリームとしました。調教後の馬体重が+30kg(そのまま出走してきた場合は544kg)であること、内枠に入ったことから不安視されています。馬体重については、調教で動けていること、過去には538kgでチャンピオンズカップを勝利していること、当日までにある程度馬体重は減ることが予想されることから大きな不安材料にはならないと判断しました。内枠についても一昨年の同レースで同馬が同じ3番枠に入り勝利していることから、これもまた大きな不安材料にはならないと判断しました。上記のとおり一昨年は同レースを1着、昨年はハイペースでノンコノユメには先着されましたが差のない2着と安定して走れており、昨年1年間は全てG1に出走し全て1着又は2着に絡んでいることから、ここでも強い競馬ができると判断し本命としました。強い王者の走りを見せてくれることを期待しています。〇は6番インティとしました。現在目下6連勝中であり、前走の東海ステークスにおいても2着に2馬身差、3着とは9馬身差をつける圧勝劇を見せてくれました。初の1600M戦で芝スタートであること、テーオーエナジー等、今まで以上に速い逃げ馬が他にいることが不安点となりますが、調教もすこぶる良く、ここは力の違いで不安を乗り越えることができる可能性があると判断しました。▲は14番オメガパフュームとしました。同期のダート最強馬ルヴァンスレーブが戦線を離脱した今この世代で王者を狙えるのはこの馬しかいないと考えます。前走ではゴールドドリームを破り東京大賞典を勝利、JBCクラシックでは2着ながらもノンコノユメ、サンライズソア等、歴戦の古馬達に先着してきました。不安点は4歳になり斤量差がなくなったこと、実績のない1600Mであることですが、レースに出るごとに強くなっている印象があり、ここでも成長力を武器に頭まであると判断しました。また、有利と言われている外枠に入れたことも好材料であると思います。△は10番サンライズソアとしました。調教では自己ベストのタイムを更新しており状態が良いこと、前走のチャンピオンズカップでは3着ではありましたが、今回出走してきているメンバーの中では最先着していることから、頭までは難しいと考えますが、3着は期待できると判断しました。もう1頭の△は8番モーニンとしました。調教での様子が前走以上であること、3年前の勝馬であり、復調傾向にあることから、3着狙いとしてこの馬を選びました。☆は11番コパノキッキングとしました。前走は根岸Sを見事勝利しました。O・マーフィー騎手は1600Mは長いとの話をしたそうですが、前走のゴール付近ではソラを使っている様子であり、まだ伸びそうな勢いもあったことから、11番枠という好枠を活かして、上手く砂を被らずに、直線まで後方で脚を溜め、直線で一気で走ることができればもしかすると距離が持つのではないかと考えました。藤田菜七子騎手の腕に期待したいと思います。馬券は上記に1クインズサターン・7サンライズノヴァ・13ノンコノユメを加えた三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎3ゴールドドリーム

〇6インティ

▲14オメガパフューム

△10サンライズソア

△8モーニン

☆11コパノキッキング

三連単

③⑥⑭-③⑥⑭-①③⑥⑦⑧⑩⑪⑬⑭ 42点

 

小倉大賞典

続いて小倉大賞典について予想をしていきたいと思います。本命の◎は8番マイスタイルとしました。前々走までは2000Mのレースでばかりで戦っていた本馬でありましたが、前走の京都金杯では1600Mの距離を道中は3番手で追走しあわやの2着、距離短縮が功を奏した結果となりました。今回は200M伸び1800Mとなりますが、調教がこのレースの出走馬の中で一番良く見えたことから本命としました。〇は2番エアアンセムとしました。前走の中山金杯では直線入口で前が壁になったことからが原因で7着と敗れてました。また、勝ち馬とは0.2秒と僅差であったことからもったいない競馬となってしまいました。8歳馬と高齢で狙いづらいところはありますが、調教も良く、元気いっぱいで衰えを感じないことから対抗としました。▲は12番スティッフェリオとしました。前走は福島記念を快勝、昨年の札幌記念では一流馬相手に僅差の5着と強い競馬をしてきていることから、休み明けではありますが、ここでも良い競馬ができると判断しました。△は4番マウントゴールドとしました。前走は中山金杯で12着と大敗していますが、スタートで出遅れ全く流れにのれなかったこと、直線大外を回っての距離ロス等の悪い事が重なってしまったのが敗因であると考え、それまでの安定した走りからここでも十分走れると判断しました。もう1頭の△は3番タニノフランケルとしました。現在一番人気ではありますが、前走の中山金杯では最内枠で逃げることができ、上手く立ち回ることができたことによる3着であり、少々恵まれた感が否めない内容でした。しかし、4歳馬であり、ここに来て少しずつ力をつけている感じを受けることから、ここでもある程度の競馬は出来ると判断しました。☆は5番レトロロックとしました。小倉の芝1800Mは4戦3勝2着1回と得意としており、今回は相手は強くはなりますが、ある程度やれると判断しました。馬券は以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎8マイスタイル

〇2エアアンセム

▲12スティッフェリオ

△4マウントゴールド

△3タニノフランケル

☆5レトロロック

三連単

②⑧⑫-②④⑧⑫-②③④⑤⑧⑫ 36点

 

単勝回収率115.7%

複勝回収率 89.5%

※ ◎(本命)の単複を購入した場合

現在回収率90.6% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

コメント