まずは先週の京都記念の反省から始めたいと思います。
独自予想
◎12マカヒキ
〇10ステイフーリッシュ
▲2ノーブルマーズ
△7パフォーマプロミス
△11タイムフライヤー
三連単
⑩⑫-②⑩⑫-①②⑤⑦⑧⑩⑪⑫ 24点 → 外れ
三連複
⑩⑫-②⑩⑫-②⑦⑧⑩⑪⑫ 10点 → 的中⑧-⑩-⑫ 2,190円
独自予想は◎の12マカヒキは3着、〇の10ステイフーリッシュは2着、▲の2ノーブルマーズは9着、△の7パフォーマプロミス4着、△の11タイムフライヤーは8着。1着のダンビュライトを上記のとおり馬券には入れていたのですが、軽視したことから、三連複は当たりましたがトリガミとなってしまいました。◎の12マカヒキについて、中段やや後方で競馬を進め、直線では前を追いかけるも3着まで。頑張ってはいるのですが、やはり衰えがあるのか、復調しきれていないのか、道中の上がり方、直線での走りに鈍さを感じたのが正直な印象でした。これ以上の復調があるのかは正直わかりませんが、現状ではG2・G3で好走するレベルの馬になってしまったというのが感想です。次走が大阪杯の場合は余程、馬に変化がない限りは狙いづらいと判断しました。〇の10ステイフーリッシュについて、道中前目で競馬を進め、直線ではジリジリ前を詰めるも2着まで。この馬なりの競馬が出来ていたと感じ、G1では現状少し足りないと感じましたが、いつでもG2・G3は勝てるのではないかと思いました。この馬も次走大阪杯の場合はちょっと狙いづらいと正直、感じてしまいました。▲の2ノーブルマーズについて、道中はステイフーリッシュと同様好位で進めるも、直線では前が完全に壁になってしまい9着。直線で壁になってしまったのはしょうがないのですが、脚を余したわけではなく、一気に脚をなくして沈んでいったのが少し気になってしまいました。次走人気になる場合は少し注意したいと感じました。△の7パフォーマプロミスについて、道中は好位につけるも、直線では伸び悩み4着、この馬としては悪い競馬はしていないと感じました。ただし、適性を考えた場合、やはり、もう少し長い距離の方がベストなのでしょう、昨年は2400Mと2500MのG2を勝っていることもあり、2400M以上でのレースで再度期待したいと感じました。もう1頭の△の11タイムフライヤーについて、道中は逃げて、直線では伸びきれず8着。勝ち馬からは0.4秒差と大きくは負けておらず、近走の勝ちきれない競馬から逃げを打ってみたのは現状を打開しようと気持ちが感じられて良かったと思います。しかし、正直、馬券的には今後は余程人気がない時のみに紐で狙いたいかなと思いました。1着のダンビュライトについて、ここ数戦は消化不良の競馬が続いていましたが、道中は2番手で競馬を進め、直線は馬場の良い外側に上手く進路をとり勝利しました。松若風馬騎手のそつのない好騎乗により勝利だと感じました。この馬の場合、G1には少し足りない感じがしますが、実力は十分、人気が落ちた際には要注意したいと思いました。
続いて先週の共同通信杯の反省をしたいと思います。
独自予想
◎5フォッサマグナ
〇6クラージュゲリエ
▲7ゲバラ
△4アドマイヤマーズ
△1ダノンキングリー
三連単
⑤⑥-⑤⑥⑦-①③④⑤⑥⑦ 16点 → 外れ
三連複
⑤⑥-⑤⑥⑦-①③④⑤⑥⑦ 10点 → 外れ
独自予想は見事に外れてしました。◎の5フォッサマグナは4着、〇の6クラージュゲリエは3着、▲の7ゲバラは5着、△の4のアドマイヤマーズは2着、△の1ダノンキングリーは1着でした。◎の5フォッサマグナについて、スタート直後アドマイヤマーズと接触、引っ掛かりそうになるも2番手で競馬を進めるが、直線で一杯になって4着に終わりました。スタート直後の接触も影響した部分があるかと思いますが、勝ち馬から離されての4着、特に最後の200Mは止まっており、距離の限界を感じてしまいました。しかし、強い馬ではあると感じるので、距離を短縮して出走してきた場合は再度狙いたいと感じました。〇の6クラージュゲリエについて、道中は4、5番手を追走し直線ではジリジリ伸びるも3着まで。調教が動いていたので、ここでも走ってくれるかと期待したところですが、休み明けで+12と少々重め、既に賞金は足りているので、やはり本番への叩き台だったのかなと感じてしまいました。次走に期待したいと思います。▲の7ゲバラについて、道中最後方で競馬を進め、直線で伸びるも5着まで。もう少しやれると思っていたのですが、直線では伸びてはいましたが、まだ2戦目若馬といった競馬でした。まだ伸びしろのある馬と感じるので、今後の成長に期待したいと思いました。△の4のアドマイヤマーズについて、スタート直後にフォッサマグナと接触、少し引っ掛かってしまうも、どうにか折り合いをつけ、逃げるも直線で勝ち馬に交わされて2着。スタート直後の接触がなければ引っ掛かることもなく、勝てた競馬ではないかと感じました。しかし、1800Mがぎりぎりの距離ではないかと感じたのも事実です。流石に皐月賞の2000Mは余程の展開の利がない限りは難しいと感じてしまいました。△の1ダノンキングリーは道中はインコース3、4番手で競馬を進め、直線では前を捕らえて見事勝利しました。ロスのない鞍上の好騎乗も相成っての勝利で少々恵まれた感じがありました。血統からはこの馬もやはり1800Mが限界な感じがします。皐月賞に出走してきて人気をする場合は注意をしたいと感じました。距離不安で軽視した馬がなんとか1800Mをこなして1着2着となってしまいました。完全に見込み違いであったと反省したいと思います。
最後に先週土曜日の降雪による代替開催となった月曜日のクイーンCの反省をしたいと思います。
独自予想
◎9クロノジェネシス
〇6ビーチサンバ
▲7カレンブーケドール
△1マドラスチェック
☆2レッドベルディエス
三連単
⑥⑦⑨-⑥⑦⑨-①②③⑥⑦⑨ 24点 → 外れ
三連複
⑥⑦⑨-⑥⑦⑨-①②③⑥⑦⑨ 10点 → 外れ
独自予想はこちらも見事に外れてしました。◎の9クロノジェネシスは1着、〇の6ビーチサンバは2着、▲の7カレンブーケドールは4着、△の1マドラスチェックは6着、☆の2レッドベルディエスは5着でした。◎の9クロノジェネシスについて、前哨戦としては最高の競馬が出来たのではないでしょうか、馬体も昨年末の2戦と比較してもあまり良いとは感じなかったのですが、それでもこのパフォーマンスが出来るということは本番では主役に輝く可能性も十分にあると感じました。〇の6ビーチサンバについて、スタート出遅れるも2着。賞金を加算したいことから体はある程度出来上がっていた様子でした。出遅れてもあそこまで巻き返せるのは力のある証拠、本番まで順調に行けば、この馬の一発もあると感じました。▲の7カレンブーケドールについて、道中はそつのない競馬で直線では見せ場を作るも伸びきれませんでした。直線で伸びきれなかった原因はわかりませんでしたが、勝ち馬とは0.2秒差と僅差であるため、今後の成長を期待したいと感じました。次走はどこに出走するかは不明ですが、次走も狙って行きたいと考えてます。△の1マドラスチェックについて、良いスタートを決めるが、直後、引っ掛かってしまった様子、直線では前を詰めようとするが伸びあぐね6着。スタート直後に引っ掛かったこと、直線で前の馬を気にして走っていたことが大きな敗因であると思いました。現状は力不足も否めませんが、人気がない場合は次走以降も狙ってみたいと感じました。☆の2レッドベルディエスについて、スタートは五分にでるが、この馬も道中で引っ掛かってしまい、直線ではジリジリ伸びるも5着まで。引っ掛かったのが大きな敗因ではあると感じましたが、力不足を感じました。今後の成長に期待したいと思います。3着のジョディ―について、スタートも良く、道中も先頭で折り合い、直線でも粘りを見せて3着。昨年の11月の500万下の赤松賞を勝ったレース見て、2着のマドラスチェックの方が力は上であると感じ、今回は全く馬券に入れませんでした。スローペースで、この馬に運が味方をした感じは受けますが、ジョディ―が前で粘る展開を予想できなかったのが◎〇を当てても馬券を獲れなかった敗因であると感じ、反省したいと思います。また、9頭立てで34点も購入し外したのを恥ずかしく感じます。最後に、これはタラレバになってしまいますが、もう少し7カレンブーケドールに頑張って欲しかったのが本音ではあります。
ダイヤモンドS
それではダイヤモンドSについて予想をしていきたいと思います。本命の◎10番ユーキャンスマイルとしました。圧倒的な1番人気ではあるのですが、昨年の菊花賞で3着と好走していること、前走の万葉Sでは負けはしましたが、菊花賞の3着はフロックではなく、ステイヤーとしての適性があることを示してくれており、ここは力の差を見せてくれると判断しました。〇は9番グローブシアターとしたいと思います。前走の万葉Sでは1~3着までが同タイムであり、ここで3着であったこの馬もユーキャンスマイルと大差はないと判断し対抗としました。▲は7番ソールインパクトとしました。オーストラリア遠征後の初戦となりますが、調教での走りも良く、なにより昨年このレースで3着が適正を証明していることから好走ができると判断しました。不安点はちょっと喉なりの症状があるとの情報があることでしょうか。△は2番カフェブリッツとしました。前走の万葉Sでは勝ち馬から3馬身程離されての4着でしたが、この馬自身は長い間ダートで走り続けており、今回が芝では3戦目、前走初めて3000Mの長丁場を経験、芝の馬場にも慣れてきている頃であろうことから前走からの上積みがあると判断しました。また、調教が今回ダイヤモンドSに出走する馬の中で一番良かったと感じました。☆は6番ララエクラテールとしました。魅力は51kgという斤量。2走前のステイヤーズSでは6着と敗れましたが、当時の斤量は56kgでした。下級条件馬ではありますが、ー5kgの斤量及び3600MのステイヤーズSを経験していることから、ここでも3着はあると判断しました。馬券は以下の三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎10ユーキャンスマイル
〇9グローブシアター
▲7ソールインパクト
△2カフェブリッツ
☆6ララエクラテール
三連単
⑨⑩-②⑦⑨⑩-②⑥⑦⑨⑩ 18点
京都牝馬S
それでは京都牝馬Sについて予想をしていきたいと思います。本命の◎は14番ミスパンテールとしました。昨年の勝ち馬であり、前走のターゴイスSも勝利。その実績から1番人気ではありますが、思ったよりも売れていないこと、調教でも良い走りを見せてくれていることから、本命としました。対抗の〇は12番アルーシャとしました。現在3連勝中でその勢いに期待したいと思います。過去にはクイーンCで3着に好走した実績もあり、鞍上にM・デムーロを据え、調教も良く走っていることからここでも良い走りができると判断し対抗としました。▲は15番リナーテとしました。前走のターゴイスSでは7着と敗退しているのですが、勝ち馬からは0.3秒差と大きくは負けていません。また、今回出走する18頭の中で一番調教が良く見えたのがこの馬でした。鞍上に現在リーディングトップの武豊を迎え、あまり人気にはならないと思いますが、ここでも一発を狙って欲しいと思います。△は4番リバティハイツとしました。3歳時ではありますが1400MのG2の勝鞍もあり、前走のターゴイスSでも2着、調教の走りも良く、鞍上の北村友一騎手も近走は好調であることから、ここでも好走が期待できると判断しました。☆は11番ワントゥワンとしました。昨年夏から秋にかけてG3を3戦連続2着としました。強い相手とも接戦を演じており、ここでも主役になれる程の実力馬であると考えます。しかし、調教の内容からは目標は先にあるのか、以前より良く感じなかったのが本音です、また、ほとんど最後方から競馬をする馬であり、余程展開が向かないと1着までは難しいと考えます。このことから主役級の実力はあるものの今回は3着までかなと判断したところです。馬券は上記に加え、9番エイシンティンクル、1番ディメンシオン、10番デアレガーロ、2番ベルーガを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。
独自予想
◎14ミスパンテール
〇12アルーシャ
▲15リナーテ
△4リバティハイツ
☆11ワントゥワン
三連単
⑫⑭-④⑫⑭⑮-④⑪⑫⑭⑮ 18点
三連複
⑫⑭-④⑫⑭⑮-①②④⑨⑩⑪⑫⑭⑮ 29点
単勝回収率118.9%
複勝回収率 93.2%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率96.9%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合
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