京都記念
それでは京都記念について予想をしていきたいと思います。本命の◎は12番マカヒキとしました。前走の有馬記念はオジュウチヨウサンにも敗れること10着。ダービー馬であり、かつては凱旋門賞まで出走した馬、その後は長期に渡り不振にあえいでいますが、ずっと強い相手がいるレースで競馬をしてきました。今回のメンバー構成からは抜けて強い馬はおらず、ここでは格が上と判断しました。今週の調教は軽めでしたが、1週前の調教は全盛期を思い起こすほど良かったとのことでした。早熟のディープインパクト産駒ではありますが、ここは復活を賭けて頑張って欲しいと思います。対抗の〇は10番ステイフーリッシュとしました。前走の中山金杯では軽視していましたが、藤岡騎手の好騎乗により2着と頑張りました。出来落ちもなく、調教も良いこと、騎手も同じく藤岡騎手ということで対抗としました。▲は2番ノーブルマーズとしました。前走はペースが速くなりラッキーな4着。しかし、今回は調教が一変し違う馬のように動いていたとのこと、昨年の宝塚記念では3着、重賞でも好勝負を繰り返していることから期待が出来ると判断しました。△は7番パフォーマプロミスとしました。前走の有馬記念では穴人気となりましたが、前半で引っ掛かてしまい14着。元来、気性おとなしい馬であり今回はあまり不安はないのではと判断しました。昨年はG2を2つ買っており、ここでも格上であると考えています。もう1頭の△は11番タイムフライヤーとしました。前走の中山金杯では5着。前走以上に調教の様子が良いことから、復調しており馬券内に入る可能性はあると判断しました。馬券は上記に加えて、8番ダンビュライト、5番ブラックバゴ、1番ハートレーを加えた以下の三連単・三連複で勝負したいと思います。
独自予想
◎12マカヒキ
〇10ステイフーリッシュ
▲2ノーブルマーズ
△7パフォーマプロミス
△11タイムフライヤー
三連単
⑩⑫-②⑩⑫-①②⑤⑦⑧⑩⑪⑫ 24点
三連複
⑩⑫-②⑩⑫-②⑦⑧⑩⑪⑫ 10点
共同通信杯
続きまして共同通信杯について予想をしていきたいと思います。本命の◎は5番フォッサマグナ としました。まだ、1勝馬の身ではありますが、新馬戦の内容も強く、新馬戦を使っての上積みも期待でき、今週の調教において抜群の動きを披露していたことから本命としました。鞍上もC・ルメールと魅力的です。対抗の〇は6番クラージュゲリエとしました。前走は京都2歳ステークスを勝利しました。休み明けとはなりますが、調教も十分に動いているとのこと。少し気性に幼い面がありますが、安定した成績を残していることから対抗としました。▲は7番ゲバラとしました。こちらも新馬戦を勝ったばかりの1勝馬ではありますが、新馬戦を使っての上積み、フォッサマグナと同様に今週の調教において、良い動きを披露していたことから期待ができると判断しました。△は4番アドマイヤマーズとしました。前走は朝日杯FSを勝利し、圧倒的な1番人気に支持されると思われます。しかし、1600Mではぎりぎり大丈夫だと思うのですが、1800Mとなると不安を感じざる負えないのが本音です。レースを観ていると毎回、引っ掛かりそうになっていること、父がダイワメジャーであり、馬体からもマイラーな感じを受けること、調教においても今回が本番ではないことから、軽い調整で終わっていることから軽い印としました。終わってみたら圧勝されることも念頭には置いていますが、ここでは軽視したいと思います。もう1頭の△は1番ダノンキングリーとしました。前走の1600Mの500万下のひいらぎ賞では2着に3馬身半の差をつけての圧勝。ここでも期待が出来ると判断しました。当初はもっと重い印を打とうと考えていたのですが、この馬の場合、気性が激しいことから、200Mの延長に不安を感じたことから、△としました。馬券は上記に3番ナイママを加えた以下の三連単・三連複で勝負したいと思います。
独自予想
◎5フォッサマグナ
〇6クラージュゲリエ
▲7ゲバラ
△4アドマイヤマーズ
△1ダノンキングリー
三連単
⑤⑥-⑤⑥⑦-①③④⑤⑥⑦ 16点
三連複
⑤⑥-⑤⑥⑦-①③④⑤⑥⑦ 10点
単勝回収率128.1%
複勝回収率 92.5%
※ ◎(本命)の単複を購入した場合
現在回収率108.2%
※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場
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