根岸ステークス・シルクロードステークス予想

競馬予想

まずは本日の愛知杯の結果から始めたいと思います

 

独自予想

◎11ノームコア

〇4コルコバード

▲8ランドネ

△5ワンブレスアウェイ

△1レッドジェノヴァ

☆6レイズアベール

 

三連複

④⑪-④⑧⑪-①②④⑤⑥⑧⑨⑪⑫ 19点 → 的中①-⑧-⑪ 9,010円

三連単

④⑪-④⑤⑧⑪-①④⑤⑥⑧⑪ 24点

独自予想は◎の11ノームコアは2着、〇の4コルコバードは5着、▲の8ランドネは3着、△の5ワンブレスアウェイは1着、△の1レッドジェノヴァは6着、☆の6レイズアベールは8着となり、三連複では的中となりました。◎の11ノームコアについては、ある程度力を出し切ることができたではないかと思います。ただし、前に行った馬が残った競馬だったので、もう少し前目で競馬をしていたら結果が違ってきたかなというのが本音です。良い馬ですし、休み明けの1戦、次走に期待をしたいと思います。〇の4コルコバードについて、良い位置で競馬を進め、直線では狭いところもありましたが5着、この馬はキャロットクラブ所属で6歳の3月で引退が決まっていることから、この一戦が最後で、仕上げてくるのかと期待していた部分がありましたが、+6kgで過去最高馬体重であり、少し重たい様子でした。もうお母さんになる準備に入っているのかもしれません。もし、もう一戦走ることがあれば、もう少し長い距離のほうがベターであると感じました。▲の8ランドネは期待どおりの走りでした。血統が示すとおりで重い馬場が合っているようでした。まだ、4歳と若い馬で今後の成長によっては、先々大きなところでの活躍も期待できると感じました。△の5ワンブレスアウェイは期待以上の走り。今回はハマった感がありますが、今後もどこかで一発あるかもしれません。もう1頭の△の1レッドジェノヴァについて、やはり休み明けの一叩きだったのかもしれません、この馬ももう少し長い距離の方が力を発揮できると感じます。この一戦で人気を落とすようであれば、次走は狙いたいと思います。☆の6レイズアベールについて、今回の敗因は1000万下を勝ったばかりで力不足というよりは、前に行った馬が好成績を上げていることから、後ろから行くこの馬にとってはペースが不向きであったものと考えます。次走はどこになるのかはわかりませんが、ハンデ戦の重賞で軽量で出走してきた場合は再度狙いたいと感じました。

 

根岸ステークス

それでは根岸ステークスについて予想をしていきたいと思います。本命の◎は16番マテラスカイとしました。地方交流戦の前走では圧倒的な一番人気を裏切っての5着。敗因ははっきりしており中途半端な逃げを打ってしまったところにあると考えます。この馬は過去は条件戦で先行・差し・追込の戦法で敗退を繰り返していました。思い切って逃げるようになってから大成した馬です。今回は武豊騎手に戻ってある程度飛ばして逃げることが予測できること、他に前に行くであろう馬が全くいない状況にあること、大外枠で人気を落としていることから本命としました。不安点はやはり大外枠である点ではあるのですが、ここはチャンスととらえています。対抗の〇は11番コパノキッキングとしたいと思います。前走は出遅れ、直線一気だけでカペラSを勝利しました。並の馬ではできる芸道ではなく相当のポテンシャルを感じました。勝ってきた距離が1000Ⅿから1200Mまでと1400Mでは全く良績がなく不安ではありますが、逃げ一辺倒ではなく、差しや追込でも勝てることを証明した現在は1400Mもこなせると判断しました。不安点は逆に良いスタートを切ってしまい前に行ってバテることでかもしれません。▲は12番サンライズノヴァとしました。東京のダートが大得意でここでも一番人気になると予測されます。不安点は今回の場合、逃げ馬がマテラスカイしかおらず、ペースが極端に遅くなった場合、追込のこの馬は勝ちきれない場面が予測されることです。△は6番モーニンとしました。調教がすこぶる良く、過去のこのレースの勝ち馬であること、しばらく不振にあえいでいおり、芝を試したりと、試行錯誤していましたが、ダートに戻ってからはオープンの1400Mで勝利し、前走のJBCスプリントにおいても4着と復調気配にあることから、高齢とはなりましたが、ここでもやれると判断しました。もう1頭の△は1番クインズサターンとしました。この馬も調教が良いこと、前々走において今回1番人気になると思われる12番サンライズノヴァと遜色ない競馬をしており、今回も期待できると判断しました。☆は15番キタサンミカヅキとしました。前走のカペラSでは58kgを背負い3着、前々走はJBCスプリントで3着と好走しています。今回は高齢馬であること、外枠であること、1200Mばかりに良績があることから相当人気を落としており、この人気であれば穴馬として買いたいと判断いました。あとは上記に加えて、2番ユラノトを加えた以下の三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎16マテラスカイ

〇11コパノキッキング

▲12サンライズノヴァ

△6モーニン

△1クインズサターン

☆15キタサンミカヅキ

 

三連単

⑪⑫⑯-⑥⑪⑫⑯-①②⑥⑪⑫⑮⑯ 45点

 

 

シルクロードステークス

続きましてシルクロードステークスについて予想をしていきたいと思います。本命の◎は2番ダノンスマッシュとしました。前走の京阪杯では内側でそつない競馬をし勝利、今回も2枠と絶好の枠となったことから前走と同様の競馬をすることができると判断しました。ここを勝ってファインニードルが引退した、スプリント界の王者を目指して欲しいと思います。対抗の〇の16番アンヴァルとしたいと思います。前走の淀短距離Sでは先行した馬が全滅し、後ろから行った馬が上位を独占する中、この馬だけが2着と粘りました。また、前々走の京阪杯では、17枠と不利な枠で距離をロスしながらも勝ったダノンスマッシュから0.3秒差の4着と好走しました。また、ダノンスマッシュが京阪杯では斤量が55kgに対し今回が56.5kgとなっているなかこの馬は京阪杯と同じ53kgと斤量面で有利であることから逆転もあると判断しました。不安点はまた16枠と外枠になってしまったことです。▲は10番ラブカンプーとしました。休み明けですが調教も動いており、1000M~1200Mのレースでは全て複勝圏内に入っており、昨年のスプリンターズステークス2着という実績からも大崩れはしないと判断しました。△は7番リョーノテソーロとしました。調教がすこぶる良く、前走の淀短距離Sでは6着と敗退していますが、これは直線で最初から最後まで前が壁になっていたことによるものであり、勢い的には勝っていたであろう手ごたえでした。全く人気にならないであろうことも魅力です。もう1頭の△は9番ペイシャフェリシタを選択しました。休み明けをひと叩きし、調教も良いこと、昨年のキーンランドカップにおいてダノンスマッシュと接戦を演じており、当時の斤量はダノンスマッシュは53kgで今回は56.5kgと3.5kg重くなっているのに対し、この馬は54kgと当時と同じ斤量であることから、ダノンスマッシュの成長分を勘案してもここでもやれると判断しました。☆は3番フミノムーンとしました。近走は不振であり、人気は全くないとは思いますが、昨年の3着馬であり、3枠と好枠であり調教も良いとのことから大穴候補として選択しました。これに1番8番13番14番17番を加えた以下の馬単・三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎2ダノンスマッシュ

〇16アンヴァル

▲10ラブカンプー

△7リョーノテソーロ

△9ペイシャフェリシタ

☆3フミノムーン

馬単

②-⑦

⑦-② 2点

三連単

②-⑩⑯-①③⑦⑧⑨⑩⑬⑭⑯⑰

⑩⑯-②-①③⑦⑧⑨⑩⑬⑭⑯⑰ 36点

 

現在回収率136.7% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

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