愛知杯予想

競馬予想

まずは先週のAJCCの反省から始めたいと思います

 

独自予想

◎4フィエールマン

〇5ダンビュライト

▲11サクラアンプルール

△1ジェネラーレウーノ

☆9 ショウナンバッハ

 

三連単

④-①⑤⑪-①⑤⑦⑧⑨⑪ 15点 → 外れ

 

独自予想は◎の4フィエールマンは2着、〇の5ダンビュライトは6着、▲の11サクラアンプルールは5着、△の1ジェネラーレウーノは4着、☆の9ショウナンバッハは7着となり、大外れとなりました。◎の4フィエールマンについては、馬体は太くはない状態で出走。熱発もあったとのことですが、ある程度力を出し切ることができたのではないかと思います。持っているポテンシャルの高さのみで勝って欲しかった・・・と言うのが本音ですが良い競馬ができたと思います。次走のドバイに向けて良い叩き台になったのではないでしょうか。〇の5ダンビュライトは気性の悪さは見せていなかったのですが、見せ場もないままでした。天皇賞秋での放馬を引き摺っているのか、精神的なものなのか、あまり原因という原因がつかめません。今回がこの馬にとって好条件と考えていたことから残念でしょうがありません。次走は2月10日の京都記念となっていることから身体的な問題でないことは幸いです。今後注視していきたいと思います。▲の11サクラアンプルールについて、この馬にとってはもう少しペースが速くなった方が良かったでしょう。1ジェネラーレウーノがもう少し早いペースで逃げていたら結果は違っていたかも知れません。この馬も今回が好条件と考えていたことから、流れが向かなかったのは残念でしょうがありません。△の1ジェネラーレウーノについて、もう少し早いペースで逃げると考えてましたが、ステイインシアトルを前に行かせ2番手で競馬を進め伸びきれなく4着、力不足又は次走へのたたき台で馬が十分には仕上がってなかったか原因はどちらかだと思います。もし、早いペースで逃げていた場合はもっと悪い着順になっていたであろう走りであったと感じました。屈腱炎で長期休養との発表がありました。レースに影響があったかはわかりませんが、ゆっくり休んで元気にターフに戻って来て欲しいと思います。☆の9ショウナンバッハについて、三浦騎手はペースが速くなると考え一発狙いで最後方から競馬をしたのだと思われます。結果はペースが上がらず、直線では良い脚を使ってますが、前が止まらず7着と敗退しました。今回は失敗となりましたが良いチャレンジではあったと思います。もしかしたら中日新聞杯の時と同様に今後、大駆けすることがあるかもしれません。高齢馬であまり人気にならないことから場合によっては買目にいれたいと思いました。最後に反省。1着の7シャケトラについて、上記のとおり馬券には入れていたのですが、印をつけていませんでした。G1を勝てる程のポテンシャルを持ちながら荒い気性が出世のネックとなっているというイメージのお馬さんです。今回は落ち着いて競馬に挑めていたことから、もしかしたら、長期休養したことで良い方向に向かっているのかもしれません。フロックとは考えず、次走は狙ってみたいと思います。3着のメートルダールについて、調教で目立った所もなく軽視としました。終わってみれば1番このレースの流れに乗れていたのはこの馬でした。過去の成績からも中山競馬場では大崩れはしておらず、もっと検討の対象とすべきであったと反省しています。

続いて東海Sの回顧です。

 

独自予想

◎4インティ

〇3チュウワウィザード

▲13カゼノコ

☆5スマハマ

△7アンジュデジール

△10コスモカナディアン

 

三連単

③④-③④⑤⑦⑬-③④⑤⑦⑧⑩⑬ 40点 → 的中④-③-⑤ 1,680円

 

独自予想は◎の4インティ1着、〇の3チュウワウィザードは2着、▲の13カゼノコは7着、☆の5スマハマは3着、△の7アンジュデジールは12着、△10のコスモカナディアンは4着となり、的中となりました。しかし、配当は三連単1,680円で強弱をつけて馬券を買っていたのですが、それでもトリガミとなってしまいました。もう少し4インティを信じて点数を減らすべきであったと反省しています。◎4インティについては、難なく逃げ切りを果たし完璧な競馬をしました。今回はあまり競りかけてくる馬もおらず楽勝でした。次走はフェブラリーSになるとは思われますが、厳しい競馬となったときどうなるかが、ちょっと不安ではありますが、ルヴァンスレーヴが戦線離脱したダート界を盛り上げてくれる馬が誕生したことを嬉しく思います。〇の3チュウワウィザードもこの馬なりに文句のない良い競馬をしてくれたと思います。2着ではありますが、3着とは7馬身差をつけており、どんどん成長しているなと感じます。まだ4歳になったばかりであることから、今後のさらなる成長を期待したいと思います。▲の13カゼノコについて、最後方から7着とこの馬の力は出し切れたものと考えます。ハイペースであればもう少し上位を狙えたのではないでしょうか。しかしもう9歳馬、あまり上昇は見込めないことから今後の馬券の購入は要検討です。☆の5スマハマについて、長期休養明けでしたが3着とポテンシャルの高いところを見せてくれました。3チュウワウィザードと同様にまだ4歳になったばかりであることから、今後のさらなる成長を期待したいと思います。△の7アンジュデジールについて、直線ズルズルと後退しゴール後は横山騎手が下馬しており、怪我を心配しましたが、大きな怪我はなかったとのことでした。原因は不明ですが、昨年の8月のエルムSから休みなく走っていることから肉体的か精神的に疲労があるのではないでしょうか、フェブラリーSに出走するとの話ですが、牝馬ですし1度リフレッシュした方が良いのではないかと感じました。△の10のコスモカナディアンについて、上位の馬が強すぎましたがこの馬にとっては、そつのない競馬ができたと思います。昨年は2着で今年は4着、やはりこの時期の競馬があっていると再認識しました。

 

愛知杯

それでは愛知杯の予想をしていきたいと思います。本命の◎は11番ノームコアとしました。対抗と迷ったのですが、昨年のG3紫音Sを勝利し、エリザベス女王杯でも5着と連軸としては固いと判断しました。あまり大崩れはしないであろうと考えています。前走は2200Mで今回は2000Mと距離短縮もこの馬にとっては良い方向に働くと考えています。〇は4番コルコバードとしたいと思います。前走のエリザベス女王杯では17頭立ての16番枠で終始外をまわされて距離ロスがありながらも3着のモズカッチャン、4着で今回も出走するレッドジェノバとは0.2秒差、左記2頭が比較的内目でロスのない競馬をしていたことを考えると、今回は上位に来る可能性が高いと判断しました。また、エリザベス女王杯にはノームコアも出走しており、上記のとおり5着で0.1秒差でした。ハンデ面においても有利(ノームコアが54kg→55kgに対しコルコバードは56kg→54kg)となる今回は逆転があってもおかしくはないと考えています。▲は8番ランドネとしました。比較的後ろから行く馬が多い中、前につけることのができるこの馬に妙味を感じました。昨年の秋華賞では先行し見せ場たっぷりの6着、前走は修学院Sでは相手が強い中に見事逃げ切りました。また、比較的重い馬場になると予想されることもこの馬にとっては血統的にプラスに働くと考えています。△は5番ワンブレスアウェイとしました。前走のエリザベス女王杯では出遅れて競馬にはなりませんでしたが、昨年夏のマーメードステークスでは2着に入っており、昨年の同レースにおいても18頭立ての18番枠から先行し勝ち馬とは0.5秒差と大きくは負けてはおらず、穴馬としてあげたいと思います。また、今週の調教内容がすこぶる良かったとのことでした。もう1頭の△は1番レッドジェノヴァとしました。本来はもう少し良い印を打つべきとは思いますが、今回は次走への叩き台であると考え、軽い印としました。また、この馬の場合はもう少し長い距離があっているのではないかと思います。しかし、自力でアッサリ勝つことも念頭に置いています。☆は6番レイズアベールとしました。1000万下を勝ったばかりでここでは力が少し足りないかもしれませんが斤量50kgは魅力であり、この愛知杯においては前走1000万下の馬が多く馬券圏内に入ることから選択しました。ここに9番ウラヌスチャーム、2番レイホーロマンス、12番エテルナミノルを加えた以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。

独自予想

◎11ノームコア

〇4コルコバード

▲8ランドネ

△5ワンブレスアウェイ

△1レッドジェノヴァ

☆6レイズアベール

 

三連複

④⑪-④⑧⑪-①②④⑤⑥⑧⑨⑪⑫ 19点

三連単

④⑪-④⑤⑧⑪-①④⑤⑥⑧⑪ 24点

 

現在回収率129.6% 

※ 独自予想・ブログ開設以来買目を100円ずづ購入した場合

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