有馬記念予想 総決算はどの馬に?

競馬予想

まずは先週の朝日杯フューチュリティステークス結果から

独自予想

◎⑥アドマイヤマーズ

〇⑪ケイデンスコール

▲②グランアレグリア

△①・③・④・⑤・⑧・⑭・⑮

三連複⑥⑪ー②⑥⑪ー①②③④⑤⑥⑧⑪⑭⑮ → 的中①-②-⑥ 3,340円

AI予想

◎②グランアレグリア

〇⑥アドマイヤマーズ

▲⑭ファンタジスト

△④・⑤

三連単②⑥-②④⑤⑥⑭-②④⑤⑥⑭    → 外れ

独自予想は◎を⑥アドマイヤマーズとして見事的中したのですが、三連複で22点は当てにいった感じで、△の①クリノガウディ―が2着に入ってくれたからこそ運よくプラス的中をしたのかなと思っています。ただし、アドマイヤマーズは1600Mもって2000Mの馬かなと。また、▲の②グランアレグリアについては、断然の一番人気を裏切っての三着で当ブログにて強さの疑問を呈していたのですが、直線で内埒にもたれて全く競馬が出来ていなかったことを考えると自分が思っていたよりは強いのでは?(JRAのHPで当レースのパトロールビデオにて直線の様子を見ると参考になるかも)と感じました。次走少しでも人気が落ちた場合は買いたいと率直な感想を持ったところです。

 

そして有馬記念の本命の◎は⑫レイデオロで行こうかと思います。秋初戦は同じ中山の2200Mのオールカマーを勝利し秋の天皇賞を1着。ジャパンカップはスキップしての有馬記念。オールカマーと有馬記念の相性は良く、消耗も少ない、そして騎手がM・デムーロであることから一番人気ですが軸としては固いと考え本命とします。懸念材料は母方の血統が比較的短距離血統であることと、出遅れる可能性があることです。そして対抗の〇は⑧ブラストワンピースとします。前走の菊花賞は4着と敗退しているのですが、距離が少し長いと感じたことと、レース映像(パトロールビデオ)を観ると3000Mを外ばかり走っいて相当他馬より距離をロスをしていることがうかがえます。また、今年のダービー5着の際もスタート出遅れ、直線では不利を受けています。ある程度の位置で競馬ができれば不利である外枠の強豪馬たちを負かすことも可能ではないかと考えます。▲は⑮シュヴァルグラン。はっきり言うと外枠は不利だと思います。しかし、調教がすこぶる良く、昨年の有馬記念では直線で大きな不利を受けての3着は立派であり、鞍上が昨年のジャパンカップ勝利時のH・ボウマンに戻ってきたことも好感を受け、オッズ的にも配当妙味があるため▲としました。△は②クリンチャー。まずは有利である内枠であること、今年の京都記念ではレイデオロを負かしており、G1においても一線級の馬たちとは遜色ない競馬をしてきていることを考えると軽視はできないという結論に達しました。また、前走が凱旋門賞で大敗していることから極端に人気もないため配当妙味があると思います。最後に☆は③モズカッチャン。一線級の馬たちに混じると力が足りない感じがしますが、有利な内枠であること、鞍上がC・ルメールであり、内側で距離ロスなくジッと足を溜めて直線で抜け出すといった競馬をするととても怖い1頭になるかと思います。そして最後に⑭キセキの話をしたいと思います。外枠の不利、秋4戦目での消耗の不安もあるのですが、ジャパンカップはアーモンドアイには負けはしましたが、強い内容の2着。自分の主観ではありますが、2003年ジャパンカップを9馬身差で圧勝したタップダンスシチーが有馬記念8着、2014年4馬身差で圧勝したエピファネイアが有馬記念5着とジャパンカップで強い内容の競馬をした馬は有馬記念では不可解な負け方をすることが多いと感じます。ということで強い馬なのですが消したいと思います。馬券は消すには怖いWミッキー、⑩ミッキースワローと⑪ミッキーロケットを追加した以下の三連複・三連単で勝負したいと思います。また、AIによる予想もしています。以下のとおりとなっていますので参考にして頂ければ幸いです。

独自予想

◎⑫レイデオロ

〇⑧ブラストワンピース

▲⑮シュヴァルグラン

△②クリンチャー

☆③モズカッチャン

三連複⑧⑫-②③⑧⑫⑮-②③⑧⑩⑪⑫⑮  23点

三連単⑧⑫-②③⑧⑫⑮-②③⑧⑩⑪⑫⑮  40点

AI予想

◎⑫レイデオロ

〇⑭キセキ

▲⑤パフォーマプロミス

△⑩ミッキースワロー

三連単⑫⑭-⑤⑩⑫⑭-③⑤⑥⑧⑩⑫⑭⑮  36点

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